2017/08/29

DMM.makeでサンドブラストレンタル

 サンドブラストを借りようとしたらDrop-in会員では借りれませんでした。とほほ。月額会員にならないとサンドブラストを使うことは出来ないとの事です。


 ちなみに月額会員費用は一番安い梅扱いHoliday会員は初期費用に19,200円、月会費9,600円です。竹のStudio会員は初期費用に30,000円、月会費15,000円。松のBase plus会員は初期費用に60,000円、月会費30,000円・・・。更に各機材のレンタル費が掛かります。サンドブラストは初回トレーニング代(経験関係なく必須) 1,000円、レンタル代 500円/30分。それが他の機材だともっと高額です。

 アホか。高すぎる。初回でこんなに払うんだったら自分で機材買うわ。これで1年払うなら自分のガレージを建てるわ・・・。


 でもやる気になれば溶接機から旋盤、フライス盤、ボール盤、スプレーガン、焼付乾燥機・・・なんでも揃えてます。こういうサービスがあるだけでもTOKYOって凄いのかなぁ。興味ある人はぜひどうぞ。




2017/08/24

TIG溶接 授業

 今日はTIG溶接授業です。


 下手過ぎて人には見せたくない程恥ずかしいけど誰にでも初めての一歩はある。技術を身に付けたいならそんな事は気にしていられません。


 金属加工をもっと勉強していつか自分でバイク用のパーツが作れるようになりたいです。





2017/08/14

小型焼付乾燥機

 これ欲しいな。なんと99USD。安いっ!


 これ買って色々自家塗装したいです。




2017/08/12

あるGAN-KOTEショップ

 本業の傍らにコストパフォーマンスが良いGUN-KOTEコーティングをしているショップがあると聞きお店に行ってきました。


 早速ショップに相談した所、焼付乾燥機が小さいので大きなパーツは出来ないが小さなパーツならガンコート塗装作業やってます。事前にパーツを持ってきてくれればパーツが焼付乾燥機に入るか確認出来ると快諾して頂けました。ガンコートしたいパーツが沢山有るけど対応して貰えるかと聞くと納期が貰えればもちろんOK、事前にサンドブラストやマスキングを自分でやってからパーツを持ち込んでくれればより価格を抑えられると仰っていたので、サンドブラストとマスキングは自分で作業して持ち込む事にしました。

 それから自分で何度かレンタルピットに通いサンドブラストと耐熱マスキングテープでマスキング作業してからパーツを持ち込んだところ、店主の顔色がどうも良くありませんでした。気が変わって作業やりたくない様子で「ガンコートはすぐ錆びるから作業したくない」とおっしゃいましたが、持ち込んだパーツはステンレスで材質として錆びにくいものを持ち込んだつもりでした。

 更に「ガンコートはすぐ剥げ落ちる」とおっしゃいました。元々拳銃向けのコーティングなのにそんなに簡単に剥げるのか疑問を感じました。
 「ガンコートは耐油性が良いのでそういうパーツを塗装するべきだ。」と更におっしゃいましたが、僕が持ち込んだパーツはブレーキ一式で正にうってつけだと感じました。

 「ガンコートは閉店後にやるから残業が増える。」とおっしゃい段々雲行きが怪しくなって来たところ、「うちはバイク屋で塗装屋じゃあないから下手だよ。塗装専門店でやってもらったら? でもうちで塗装すればそれなりにお金は貰うよ。」

 もう会話になってないと感じました。売上は要るけど文句は要らない。下手で当然ですって言ってるようなものです。この方は仕事に対する根本的な何かが欠落していると感じキャンセルしました。今後もショップ選びには注意したいです。




2017/08/11

ko-ken スタッドボルト工具

 スタッドボルト用工具を購入しました。安価にアストロプロダクツにしようか悩みましたが、エンジン本体側に使用する工具はやはり安心な物が良いだろうと考え直しko-kenにしました。




 最後に購入価格です。いつものように価格調査したところ、KanamonoYaSan 楽天市場店が最もお手頃価格でした。

コーケン ko-ken 13103M-8(1.25) インパクトスタッドボルトセッター 1,156円
コーケン ko-ken 141P-8mm ラチェットプラー(ミリサイズ) 3,882円




SIGNET S Shape Ratcheting Wrench 347シリーズ

 今まで適当なレンチを使ってましたが、SIGNETで一新しました。

 スイベルするかしないか、ラチェットにするかしないか、ラチェットでもトルクが掛けられるか等々色々比較しましたが、用途と頻度を考慮した結果これが最適だと判断しました。


 まずは13mm、14mm、16mm、17mm、18mmを購入しました。8mmから24mmまであるので徐々に揃えたいなぁ。

 最後に購入価格です。いつものように価格調査したところ、KanamonoYaSan 楽天市場店が最もお手頃価格でした。

シグネット 34713 13MM スイベルギアレンチ 2,125円
シグネット 34714 14MM スイベルギアレンチ 2,267円
シグネット 34716 16MM スイベルギアレンチ 2,551円
シグネット 34717 17MM スイベルギアレンチ 2,692円
シグネット 34718 18MM スイベルギアレンチ 2,763円

小計 12,398円




2017/08/09

V-ROD フロントフォーク インナーチューブ WPC+DLC処理

 高額過ぎて腰が抜けそうですが念願を越えて悲願のインナーチューブ WPC+DLC処理をやりました。作業はエヌ・イーにお願いしました。


 納期は3週間との事でしたが、07/24に送付して08/07に仕上がりました。


 ガンメタリックではなくもっと黒くしたかったです。本当はソリッドなブラックにしたい位ですが、DLC加工は元素材の状態によって色具合が変わるので色調整は出来ないそうです。よって単純に何色にする程度しかリクエスト出来ないそうです。


 僕としては摺動性よりも腐食性の方が大事です。出来ることならばもう二度と錆びないで欲しいです。なにせΦ49mm × 635mmのフロントフォークなんて世界中探してもあまり在庫が残っていないからです。


 インナーチューブが切削加工された跡は無いので、恐らく今回は内部カラーは外さないで塗装している模様です。新品だったでしょうか。加工しないならそれに越した事は無いので良かったです。
 場合によってはインナーチューブを切削加工して樹脂カラーを取り出してから塗装するようです。
 送付前にインナーチューブ内の樹脂カラー取り外し方で色々苦労しましたが、エヌ・イーでは樹脂カラーの取り外しもやってくれるそうです。樹脂カラーの取り外し方法についてはこちらこちらが参考になります。


最後に価格ですが、エヌ・イーのホームページにも料金表が掲載されています。その作業工程と価格の影響だと思いますが後になってからキャンセル出来ないので、問い合わせすると料金表をちゃんと確かめて(=高額なのを覚悟してwww)からオーダーしてねと言われました。

フロントフォークインナーチューブ(Φ49mm × 635mm) 2本分 WPC+DLC処理 84,318円(税込)
小計 85,298円